2009.08.23 (Sun)
YASUKOSUN(from東風)さんが優しく歌うララバイ「♪オレンジ」のメロディができるまで
先日のLiveで演奏された「♪オレンジ」。
先月発売されたばかりのSongs On the Webの3rdコンピ「虹/The Best of Songs On the Web Vol.3」に収録されたこの曲ですが、メロディ自体はかれこれ5年前(!)に作ったものです。
このメロディに作詞家であるりょうさんの手でタイトルと歌詞がつき、YASUKOSUNという素晴らしい歌い手によって命を吹き込まれ、ライブで皆さんに聴いていただけるようになるとは、その頃考えもつきませんでした。
なにしろ5年間ですから。世の中なにがあるかわかりません。
さて、観客として改めてこの「♪オレンジ」を聴いて、強く感じたのは「自分ひとりではなにもできないものだなぁ…」という一点です。
先日のエントリーでも書きましたが、ライブの演奏は本当に素晴らしいものでした。それはもう、「お、この曲凄く良いかも!」なんて他人事な感想を持ってしまうほどで、「私が「♪オレンジ」の作者です!」って名乗るのはちょっとおこがましいかなと思ってしまったわけです。「あ、はい。「♪オレンジ」に関わった者です。えぇ、曲だけですが。」というか。
作品の種を作ったのは間違いなく自分ですが、この種をオレンジとして収穫できたのは、ひとえに、このメロディをディレクションしていただいたレーベルオーナーの爽さんと、作詞のりょうさん、そして歌い手のYASUKOSUNのおかげです。大感謝です!
さて、その5年前に作られた「♪オレンジ」のメロディですが、どのように生み出されたのかというと…
私は基本的に、イメージを固めてから制作に取り掛かる方ではなく、ちょっとした切っ掛けとなるフレーズ(大体3音か4音くらい)が思い浮かんだら、あとはそこから自由気ままに続きのフレーズを連想しながら繋げていくスタイル(名づけてシリトリ作曲法)です。
このメロディの時は、出だしの3音(♪雨の〜、ですね)が思い浮かんで、「おぉ、これはシリアスな曲になるかも…」と思いつつ、いつものようにイメージは固定せずにシリトリ的にフレーズを繋げていきました。
ここまでの段階でフレーズの繋がりがガタガタになったり、パート毎のイメージがバラバラになったりすると、全体を没にするか一部のフレーズだけストック(442収録の「♪おさなご」のAメロは、こんな感じでストックされたメロディから引っ張ってきたものでした)にしておくのですが、幸いにも一貫したイメージのメロディが出来たので、とりあえず仮タイトルを考えます。
たしか、この時の仮タイトルは「子守唄っぽいやつ」だったか…
この段階では、このメロディに対して、ちょっとブルーズ的というか、ブラック・ゴスペル的というか、そんなシチュエーションの母子がイメージとして思い浮かんでいました。たしか、S.O.Wのサイトにアップする際にもそんなコメントを残した覚えがあります。
そして、それから4年。S.O.Wのサイトリニューアル後、改めて子守唄コンペにエントリーしたところ、この曲を選ばれ、りょうさんにいくつかの歌詞を付けていただいたのですが、自分がこのメロディに対して持っていたシリアスなイメージにぴったりだったのが、男性ボーカルをイメージして作られた初版のオレンジです。「おぉ、これは斬新!この歌詞が採用だといいなぁ。」などと考えていたら本当に選ばれてびっくりしたのですが、何度かリライトされるうちにあれよあれよと女性ボーカル向けの優しい子守唄になっていき、それはそれでびっくりでしたね(笑)。
先月発売されたばかりのSongs On the Webの3rdコンピ「虹/The Best of Songs On the Web Vol.3」に収録されたこの曲ですが、メロディ自体はかれこれ5年前(!)に作ったものです。
このメロディに作詞家であるりょうさんの手でタイトルと歌詞がつき、YASUKOSUNという素晴らしい歌い手によって命を吹き込まれ、ライブで皆さんに聴いていただけるようになるとは、その頃考えもつきませんでした。
なにしろ5年間ですから。世の中なにがあるかわかりません。
さて、観客として改めてこの「♪オレンジ」を聴いて、強く感じたのは「自分ひとりではなにもできないものだなぁ…」という一点です。
先日のエントリーでも書きましたが、ライブの演奏は本当に素晴らしいものでした。それはもう、「お、この曲凄く良いかも!」なんて他人事な感想を持ってしまうほどで、「私が「♪オレンジ」の作者です!」って名乗るのはちょっとおこがましいかなと思ってしまったわけです。「あ、はい。「♪オレンジ」に関わった者です。えぇ、曲だけですが。」というか。
作品の種を作ったのは間違いなく自分ですが、この種をオレンジとして収穫できたのは、ひとえに、このメロディをディレクションしていただいたレーベルオーナーの爽さんと、作詞のりょうさん、そして歌い手のYASUKOSUNのおかげです。大感謝です!
さて、その5年前に作られた「♪オレンジ」のメロディですが、どのように生み出されたのかというと…
私は基本的に、イメージを固めてから制作に取り掛かる方ではなく、ちょっとした切っ掛けとなるフレーズ(大体3音か4音くらい)が思い浮かんだら、あとはそこから自由気ままに続きのフレーズを連想しながら繋げていくスタイル(名づけてシリトリ作曲法)です。
このメロディの時は、出だしの3音(♪雨の〜、ですね)が思い浮かんで、「おぉ、これはシリアスな曲になるかも…」と思いつつ、いつものようにイメージは固定せずにシリトリ的にフレーズを繋げていきました。
ここまでの段階でフレーズの繋がりがガタガタになったり、パート毎のイメージがバラバラになったりすると、全体を没にするか一部のフレーズだけストック(442収録の「♪おさなご」のAメロは、こんな感じでストックされたメロディから引っ張ってきたものでした)にしておくのですが、幸いにも一貫したイメージのメロディが出来たので、とりあえず仮タイトルを考えます。
たしか、この時の仮タイトルは「子守唄っぽいやつ」だったか…
この段階では、このメロディに対して、ちょっとブルーズ的というか、ブラック・ゴスペル的というか、そんなシチュエーションの母子がイメージとして思い浮かんでいました。たしか、S.O.Wのサイトにアップする際にもそんなコメントを残した覚えがあります。
そして、それから4年。S.O.Wのサイトリニューアル後、改めて子守唄コンペにエントリーしたところ、この曲を選ばれ、りょうさんにいくつかの歌詞を付けていただいたのですが、自分がこのメロディに対して持っていたシリアスなイメージにぴったりだったのが、男性ボーカルをイメージして作られた初版のオレンジです。「おぉ、これは斬新!この歌詞が採用だといいなぁ。」などと考えていたら本当に選ばれてびっくりしたのですが、何度かリライトされるうちにあれよあれよと女性ボーカル向けの優しい子守唄になっていき、それはそれでびっくりでしたね(笑)。
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2009/08/23(日) 03:04:03 | 音楽は楽しい!作るのも演るのも見るのも聴くのも!
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